今の住まいに引っ越して、最初に炊飯器を買い替えました。
以前使っていたのはバルミューダの白い炊飯器でした。これです。
今はずいぶん安くなっているようですが、買った当時は結構いい値段していたように思います。
デザインがかわいくて、外釜と内釜がありますが、両方とも軽くて扱いやすいのはよかったです。
…が、ご飯がおいしく炊けないのです。
新米を炊いてもあの甘い良いにおいが全くしません。
炊きあがりもつやつやピカピカではないし、食べても全く甘みを感じません。
とにかくまずいのです。
せっかくお米の産地に引っ越してきて、まずいご飯しか食べられないのではもったいないとしか言いようがありません。
それで、日立の圧力＆スチームIH炊飯器に買い替えました。これです。
使ってみて、ご飯の甘みを感じました。
炊きたての良い香りとピカピカつやつや、ご飯粒が一粒一粒立っているのです。
夫とふたり、「美味しいねえ、美味しいねえ」と言って食べました。
私が気に入ったポイントは、蒸気がカットされているところです。
バルミューダの炊飯器は遠慮なく蒸気が吹きあがっていたのですが、日立のはまったく蒸気が出てきません。
キッチンの幅が狭いので、炊飯器を引き出すタイプのキッチンボードだと邪魔になります。
炊飯器の上部に吊戸棚が迫っているような場所に置きたかったのです。
今は私の置きたかった場所にちんまりと収まっています。
美味しく炊けて収納もばっちりのこの炊飯器、今年の最初の買ってよかったものです。
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エアコンの風が嫌いで一人の時はまずつけないのですが、さっき室温が33℃で息苦しくなってきたので、今年初めてエアコンを使いました。
今は30℃を少し下回りました。
節電とはいっても、熱中症怖いですからエアコンは適切に使います。
