昨年5月、生まれて初めて骨折しました。
それまではバイクで数え切れないほど転倒しても、骨折したことはありませんでした。
それが、ツーリング先で歩いているときに道路の段差に躓いて転んだときに、右手の中手骨を骨折してしまいました。
普通に転んで手をついただけでした。
まさか折れているとは思わず、普通にバイクを運転して帰ってきました。
それからも日常生活に支障がなかったためそのままにしていたのですが、時折なんかのはずみで痛むことがあったので、念のため整形外科に行ったところ骨折がわかったのです。
先生に「１週間も我慢してつらかったでしょう。」と言われたのですが、全然気がつかないほど痛みはありませんでした。
それより、なんの心の準備もないままにいきなり右手を固定され、不自由で仕方ない方が苦痛に感じました。
骨折って、こんなに簡単にするものなんだというのが感想です。
昔からそうですが、私は痛みに鈍感です。
骨折にも気がつかないとは自分でもびっくりしました。
もしかすると、その前にもベッドから落ちて左足の薬指が赤黒く膨れ上がって治らなかったのも、骨折していたのかもしれません。
１か月以上治らなかったので、病院に行けばよかったですね。
年齢のせいなのかもしれません。
骨が少しもろくなっているのかもしれません。
そう思ってから毎日牛乳を飲んでいるのですが、効き目はあるでしょうか。
お日様によく当たって、たくさん歩いているから少し骨も丈夫になったかもしれませんね。
実は昨夜も暗がりの中で左足の中指を家具の足にぶつけ、紫色になっています。
今日きつめの靴下を履いたら痛くて歩けなかったので、ゆるいのに履き替えて遠くのスーパーまで買い物に行ってきました。
歩き方を工夫すればあまり痛みません。
３日以内に痛みが引きますように、骨折していませんようにとひそかに祈っています。
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図書館に本を返しに行ったら、かわいいヒマワリが咲いていました。
図書館の前には桜並木があって、確かこの花壇にチューリップが咲いていたと記憶しています。
季節の花が楽しめるこの図書館、秋も楽しみです。
